あえてカテゴリーをDVDにしてみた。
この映画は昨年、劇場で観てすごく良かったのですでにブログに書いていた。
GW中に早速発売ほやほやのDVDを買ってプロジェクターで大音量で観て盛り上がりました。まさにそういうのにうってつけの映画です。
さて、よくDVDには特典映像が付いています。
実際の本編では使わなかった、カットシーンとか、監督が映像に合わせて裏話を延々と語っていく内容とか、作品によって異なりますが、今回のも結構充実してました。
(なるほどこのシーンは削ってあの作品ができたのか)と具体的に作り手の取捨選択や優先順位がのぞける面白さがある。
(確かにこのシーンはいらんな)とか偉そうに思ったりもする。(それだけ本編の完成度が高いということです)
そして!
こういう特典映像は字幕初心者に来る仕事が多いらしい(今回のは違うけど)
本編と統一するための確認作業も多いし、手間はかかるけど、ひとつひとつは短いからかな?
廉価版じゃなく正規のDVDをお買い上げいただくことで未来の字幕翻訳者を育てたりすると思って、皆さまも好きな作品はぜひDVDもお買い上げください!