このブログは自分の好きなことを書くブログなので本や映画のネタが多い。
でも、What's your hobbies?(趣味は何?)と聞かれたら、映画と並んで私は英語学習と答える。
30歳近くなってから目覚めた趣味とはいえ、自分でも飽きずによくやるなぁと思う。
まぁ趣味って理由もなく面白くてやめられないものの事なので、このままいけば一生お付き合いするのだろう。
で、この前の英会話で映画の話をしていてほぉっとなった単語がこちら↓
HOLLYWOODISH=ハリウッド的
まさかのハリウッドにishを付けて形容詞にしてしまうワイルドさ!
先日「インターネット上の誹謗中傷」という長い日本語が英語になるとたった1語のCIBERBULLYING(サイバーブリーイング)であることに気づいた時くらいの大きさのうろこが目から落ちました。
さらに私が「ハリウッド的の定義って何?」と聞いたら「うーん、とがってないというか、分かりやすいというか・・・」と悩む先生。
一緒に勉強しているもう一人の生徒さんが「知識や教養がない人でも楽しめるって事?」と全米と一緒に号泣する皆さんをマルっと敵に回すような発言を放つ。
「Does it means confortable to most of people?(多くの人にとって楽だってこと?)」って私が聞いたら「Confortble!まさにそれだよ!」って返ってきた。
中学校の最初に「心地よい」という日本語と一緒に習うCONFORTABLEはかなり使える単語だ。
去年みた「クレイジーリッチ」でも主人公が恋人に「あなたってお金持ちなの?」って聞いたら彼は「I'm confortable」って答えてた。
それを聞いて主人公は「超お金持ちの人ってそう答えるよね」って返してたからよく覚えている。
もしかして大阪人のお約束フレーズ「もうかりまっか?」の返しの
「ぼちぼちでんなぁ」も実は英訳するとConfortable?
(ほんとに儲かってない人は「さっぱりですわ」って返すはず)
てな具合に、どんどん言葉の世界が2方向に延びていく感じが面白いから英語を続けているのかもしれないなぁと思うのです。
ちなみに英語で映画の話をしてると色々と先生のコメントが勉強になる。
英語学習者の方も読んでくれるかもしれないのでいくつか最後にご紹介。
ジャンルでくくるのが難しい
It’s hard to give it ganre.
簡単そうでいざ英語になると難しいのだよなぁ。
彼女は物語の本筋にかかわる重要な役どころだった
She is one of the driving main characters of this film.
drive=運転すると習ってしまっている自分の脳みそでこのワードは出てこない。
はぁ、、、、英語って、、、面白い💛