母の誕生日が近いのでプレゼントに買いました。
ついでに近所の私が小さい頃からお世話になったおばちゃんにも読んでもらおうと思ってポストカードブックも買いました。
で、ケチなので送る前に自分も読む。
ちぎり絵作品そのものも良いですが、セツさんの人生そのものが興味深い一冊でした。
戦争が終わったんは、16歳の時です。
やれやれ、思いました。
と、書いている。
庶民にとったら戦争なんて本当に、それにつきる。
若い頃よい事のなかった91歳のセツさんが楽しそうに暮らす日々の様子に力をもらう。
予約してでも買ってよかったです。
ちなみにこれを予約した隆祥館書店さんは「よさそうなのでもう一セットついでに取り寄せました」と言われてました。
ご近所の方は今行けばすぐ手に入るかもしれません。
おススメです。
最後に先週近所のおばちゃんから送られてきた手作りの花束です。
こちらも80代ですがまだまだ手を動かして人を驚かせてくれます。
ありがたいことです。