【写真撮影の許可の降りているシーンです】
お知り合いに誘っていただいて、行ってきました!!
なんと元々の映画も見たことのなかった私にとっては本当の本当の「雨に唄えば」初体験。
字幕は横に表示されるし、ストーリーを知らない私の(大丈夫かな?)という一抹の不安は完全に杞憂でした!!!
ストーリも振り付けも舞台も衣装も、そして何よりダンスも歌も私の貧相な想像を軽々と超えてくる素晴らしさ。
舞台の魔法であっという間に100年前のカリフォルニアに連れて行ってもらいました。
そして、今回の公演でアダム・クーパーのドン役は最後だそうです。
これも後で知りましたがこの人は映画「リトル・ダンサー」(2000年のイギリス映画)で、大人になったビリーが舞台に飛び出していく最後のシーンの人なんですね!!!
もう、あの映画に呼吸困難になる程号泣したのは20年以上前なのか、、、。
そしてその人は今、自分の目の前でクルクルと素敵に舞い、歌っているのか。
なんとも凄い体験でした。
はぁー、最近ちょっと疲れ気味でしたが充電しました!!!
やっぱり生の舞台って力があるな。