先週の金曜日くらいから大阪で公開の映画は面白そうなのが目白押し。
は気になる作品ばっかり。
トム・オブ・フィンランドと迷ったけど、今回はシークレット・スーパースターに。
さすがインド映画だけあって150分の長さ(途中で画面にINTERVALって出たからインド本国では休憩が入るんだろうなぁ)でしたが、怒涛の展開でまったく気にならない。
「きっと、うまくいく」で主役だったインドの国民的俳優アミール・カーンがマッチョになってて驚いたけど、いい味だしてて、結構つらい展開でも彼の存在が救いになる。
久しぶりにひとりじゃなくて、人と一緒に観に行きましたが、となりで泣いたり笑ったり、ビクッてなったりする人がいるのも良いもんだなと思いました。
最後までインド映画ならではの過剰なまでの演出と、知らない世界を見せてくれる展開にいい意味で映画を観る醍醐味を味わいました。
一緒に行った人が「パッドマン」もおすすめだと言っていたし、「あなたの名前を呼べたなら」もテアトルでやってて気になる。
2019年、インド映画熱の高まりそうな夏です。