さて、劇場で観た映画についてはブログに上げるのが今年の目標です。
年末にこれをみた家の者が絶賛していたのでお正月休み明けのレイトショーに駆け込みました。
期待値が高すぎたからか、仕事始めの激務の後で集中力が続かなかったからか、私はそんなに・・・。
「パラサイト」同様、俳優はみんないい味出してて、話も面白いけど、結局私はアクションものにそこまではまり込めないのかも。
くすっと笑えるエピソードは万歳なのになんでかはまり込めませんでした。
あと、パラサイトでも思ったけど痛いのが嫌いなので、そういうシーンを挟まれるだけで自覚できるほど心が離れる。
しかもそれがショボい感じならいいけど、韓国映画で描く血の感じってすごいリアルに濡れた感じがして、湿気がすごい。
前回に続き韓国本国でかなりの人数が劇場に足を運んだと鳴り物入りで日本に来てるのに、夢中になれなくてちょっと悔しい。
何なんだろうなぁ。
今回の教訓。
家の者のおすすめはあんまり信用しないでおこう。
家の者は格闘技好きなので、格闘技好きな人と、男子の肉体美が好きな人(韓国のドラマは男子の筋肉美に時間を割く傾向があるなぁ)はおすすめです。