このブログを更新している間も私はどこかに行ってしまったPCのマウスの行方が気になっている。
とにかく物はどんどん増えるし、年を重ねて忘却力は強化されるし、日々カオスが深まるばかり。
何とかしたい気持ちはあるので定期的に断捨離本を読むことにしている。
ときめく方法とか、塩をまくマジカル家事(?)とかいろいろありますが、今回借りた著者のやまぐちせいこさんのスタンスは結構自分に近くて納得だった。
この人のように部屋にとどまらず洋服すら定番を決めて数を絞るやり方は私には難しいなと正直思う。
でも物が減れば飾る花や窓からの光すら違って見えるというのは納得。
あと、子どもたちが自立した時に自分で判断できるように話し合って整理するってのもよいなと思う。
とはいえ現実はどんどんたまる本や雑貨の上にうっすらほっこりがたまっていたりもしますが、気づいたところを少しずつですね。
あ、疲れ切るまで掃除してしまったら続かないとやまぐちさんも言われてます。
それも納得。