色々読んだり書いたりしたことをまとめておきたくなったので、まずはスタート。
今日は日曜日に観た映画「アラジン」吹き替え版を日本語字幕で再度観てきた。
声優さんには悪いけど、映像とぴったり一致したナオミ·スコットの熱唱はすてきでした。
ハリウッドとボリウッドをブレンドし今の時代のMetooやrepresentitive matterもちゃんと反映させた素敵なプリンセス。
そして「女の意見は不要 そんな時代も終わる」って字幕にしびれた!!!
こちらで聞けます
↓
字幕について気が付いたことを忘れないうちに書いておく。
吹替のときに(オウムのセリフをどうやって字幕にしてるのか?)が気になってたのだけれど、字幕では語尾をカタカナにしたり、全体をカタカナにしてたどたどしい感じと憎たらしい感じの両方を表現していてさすがでした!
王様が自分を呼ぶときの呼び方は「余」
Remember your placeは「立場をわきまえろ」
You may leave nowは「さがりなさい」
こういう、立場や位の違いで選ぶ日本語も変わってくる。
You know what to doは「頼んだぞ」
It's gonna be easyは「楽勝だ」
1秒4文字が基本だからこんな風にコンパクトに訳すのが大事
簡単そうにみえてもなかなか…
そして、アラジンがジャスミンにいうあのセリフ
「僕を信じて」は英語だと「Do you trust me?」と疑問文だった!
日本語字幕は中沢志乃さんという方。
こんなインタビューを発見!
ほんとに色々勉強になりました!
と、言うようなことを忘備録代わりにつづっていくブログにしたいと思います。